英検Jr.シルバー対策におすすめ！
「楽しくはじめるシリーズ」を親子で使ってみた

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こんにちは、スキマパパです。
今回は娘が小学3年生の時に英検Jr.シルバーに挑戦したときのことを、実際に使った教材と一緒にご紹介します。

これ1冊でOK！「楽しくはじめる 英検Jr.シルバー」

今回使用したのは、旺文社の「楽しくはじめる 英検Jr.シルバー」シリーズです。
結論から言うと、英検Jr.シルバーはこの教材1冊だけで、満足できるスコア（％）が取れました！

私が感じた１番の推しポイントは、QRコードで音声も聞けること！！！！！
CDプレイヤーを出さなくても、スマホでサッと音声が流せるので、すきま時間の学習に最適でした。

また、絵カードが付属していたので、神経衰弱みたいにゲーム感覚で遊びながら英単語を覚えてくれました。

英検Jr. シルバーってどんなレベル？

英検Jr.（ジュニア）には【ブロンズ】【シルバー】【ゴールド】の3つのステップがありますが、シルバーはちょうど中間のレベルです。

対象年齢の目安

小学2年生～4年生くらい。
アルファベットの読み書きができて、簡単な会話表現を理解できる子が対象です。
「Do you like apples?」「What’s your name?」など、シンプルな会話表現のリスニングが中心になります。

ブロンズとの違いは？

ブロンズは「英語に親しむ」が中心ですが、シルバーになると聞き取った内容をしっかり理解できているかが問われます。

レベル	主な内容	難易度
ブロンズ	単語・簡単なフレーズを聞き取る	★☆☆☆☆
シルバー	会話の内容を理解し、答えられる	★★☆☆☆

例えば、「女の子がりんごを食べています。どの絵？」というように会話全体を聞き取って理解する力が必要です。

合格・不合格はなし？スコア方式って？

英検Jr.は、合否がないテストなんです。かわりにスコア（％）で結果が出ます。

• ✅ 80％以上：十分な力がついています（次のレベルへ挑戦する目安）
• ✅ 50〜79％：もう少しでレベル達成
• ✅ 50％未満：これからがんばろう！

うちの子は3年生でブロンズを飛ばしてシルバーに挑戦！

よく「英検Jr.は受けるだけでもいい経験になる」と言われますが…。
わが家には正直そこまでの余裕はなく（笑）、１年生から英会話に通わせていたと言うこともあって、今回は先生の反対を押し切り、ブロンズはスキップしてシルバーから挑戦することにしました！！

結果、それでも十分楽しめて、達成感もありました。
大切なのは「家庭のペースで、できることを無理なく進める」ことだなと実感しています。

これから受験を考えているご家庭の参考になればうれしいです。
楽しい英語の第一歩になりますように！