形容詞の比較級

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こんにちは、すきまパパです。

今回は形容詞の比較級について解説をしていきます。

英語の比較表現でよく使われるのが 形容詞の比較級 です。
「〜より大きい」「〜よりきれいだ」と言いたいときに欠かせない文法ですね。

  • 短い形容詞(1音節)は -er を付ける 長い形容詞(2音節以上)は more + 形容詞
  • A is 比較級 than B = 「AはBより〜だ」
  • 例外に不規則変化もある

比較級の作り方

すきまパパ。

まずは「短い形容詞 = -er」「長い形容詞 = more」をしっかり覚えよう!!

短い形容詞(1音節)→erをつける

  • big → bigger
  • tall → taller(子音を重ねる)
  • hot→hotter

語尾が y の場合

  • happy → happier
  • easy → easier

長い形容詞(2音節以上)

  • beautiful → more beautiful
  • interesting → more interesting

「than」を使った比較表現

比較級では「〜より」を意味する than がほぼ必須です。

  • This building is 5 meters taller than that one.
    (この建物はあの建物より5メートル高い)
  • She is taller than her brother.(彼女は兄より背が高い)
  • This book is more interesting than that one.(この本はあの本より面白い)

数字を使った比較

数字を使った比較

  • This building is 5 meters taller than that one.(この建物はあの建物より5メートル高い)

○○音節の簡単な見分け方

すきまパパ。

単語を「声に出して発音」して、口を開ける回数リズムの切れ目で数えてみよう。

  • big → 口を1回だけ開けて言う → 1音節
  • hap-py → 「ハッ」「ピー」と2回に分かれる → 2音節
  • beau-ti-ful → 「ビュー」「ティ」「フル」と3回に分かれる → 3音節
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この記事を書いたのは〜すきまパパ!!!

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